
婚活パーティー成功の秘訣
カップル成立するための秘訣
婚活パーティーでは皆さまが出来るだけ理想のお相手との出会いがあるように工夫を凝らしてはおりますが、最終的には皆さまのやる気・心掛け次第。入念に準備をして、当日はちゃんと自分をアピールして、なおかつ理想の相手を見極めて――と、やるべきことはたくさんあります。
その際に「ここだけ押さえておけばカップル成立率が格段に上がる!」というポイントをいくつか紹介しますので、「どうせ自分なんて……」「面倒だ」なんて思わないで、カップル成立したいのなら、まずは1度試してみてください。
「笑顔であいさつ&会話」が基本
まずはお見合いパーティーでの自己紹介カードの記入の仕方にひと工夫。
決してネガティブなことは書かず、さらには自分の興味を持ってもらえるように、あまり深すぎる内容は書かないことがポイントです。
あとは、会話の仕方にも気を配りましょう。
あいさつは基本中の基本として、笑顔を忘れず、でも空回りになってしまう恐れがありますから、テンションは上げ過ぎないように。
せっかくの出会いのチャンス、なるべく自然な姿勢で臨むように心掛けましょう。
季節感・清潔感のある服装で行こう
お見合いパーティーでカッコよくor可愛く見せたいと思うのは、誰しも同じでしょう。
しかし、普段以上に着飾ったりしても、どこかにほころびが出てしまいます。それに気疲れしてしまいますよ?
無理してオシャレするよりも、大切なのは季節感・清潔感があるかどうか。男性でも女性でも、さわやかで清潔であればあるほど、異性に好かれる確率が上がるのは間違いありません。
お見合いパーティーで素敵な出会いをするにはまず見た目もポイントです。
大人の振る舞いが好印象を与える
遅刻をしない、あいさつはきちんとする、身だしなみに気を使うなど、“当たり前のこと”を当たり前にできるところは意外なほど高く評価されます。
良識ある大人としての振る舞いを心掛けてください。婚活パーティーという場では、そんなちょっとしたところが見られていることを意識しましょう。
ある意味、遅刻をしない、あいさつをする、といった習慣は、日ごろから心掛けていないと付け焼き刃になってしまいます。
お見合いパーティー当日になってからやり始めても遅いので、日ごろからマナーを意識した生活を送ってみては?
結婚に繋がる出会いのためには日頃からの意識も大切です。
すぐ使える!パーティー会話のコツ
当然ですが、お見合いパーティーで出会う相手はすべて初対面。
「何を話したら良いか分からない」と戸惑うのも無理はありません。
特に大人数が参加するようなお見合いパーティーでは、
気になる異性と話をする時間は少なくなります。
しかし!初対面の人との会話を盛り上げるにも、実はちょっとした成功のコツがあるのです!
いかに自分を印象づけられるかがポイントとなります。
婚活パーティーで「あの人、良さそうだな」「もっと話してみたいな」と思ってもらえるスグ
に使える“印象アップ術”をご紹介します。
これさえ知っておけば、まさに怖いものなし。
しっかりチェックして、来るべきお見合いパーティーに備えておきましょう!
基本は笑顔。相手の目を見る
これは婚活パーティーに限ったことではありませんが、好印象を残すためには笑顔でいることは必須です。
そして、お見合いパーティー中は会話相手の目を見ることが大事です。
とはいえ、ずっと見続けていると相手も緊張してしまうので、時に口元や鼻先、喉もとなどに視線を移すなど、ちょっとしたコツが必要。
会話の要所で目を見てうなずくといったリアクションをすれば、「ちゃんと話を聞いてくれてるんだ」と印象を良くすることができるんですよ。
お見合いパーティーとなるとついつい緊張して相手の目を見れなくなってしまうという人も多いかと思いますが、コツをつかめば自然とできるようになります。
せっかくのお見合いパーティーなので相手に良い印象をもってもらえるようにしたいですね。
相手の反応を見ながら自然体で
大抵の場合、自己紹介は2〜3分、長くても6〜7分と時間は限られています。
それだけ限られた時間の中で「自分をアピールしないと」と思ってしまうと焦りますよね。
ただ、そう思っても「たくさんしゃべらなきゃ」と頑張りすぎるのは上手い手ではありません。
婚活パーティーやお見合いパーティーでは「この人と絶対に結婚したい」と惚れ込ませる必要はなく、出会いのきっかけになれば十分。
一か八かと気負って話すのではなく、確実に好印象を与えて「この人となら連絡先を交換しても良いかな?」と思わせられる程度に、相手の反応を見ながらナチュラルなテンションで臨むのがベスト。
「余裕のある人なんだな」とプラスに働くことだって考えられます。
例えば、こんな会話をしてみよう
婚活パーティー サンプル会話例1
NG
♀「私、◯◯が大好きなんです」
♂「僕はそれ、好きじゃないなぁ」
♀「……」
男性の発言で女性に嫌われがちなのが、即座に否定されること。
よほどその男性に好意を持っているか、「好き」と言ったものに強い熱意を持っている場合を除き、その後の会話が続きません





